小町広一 Archive
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| ショアガンSFGS-73ULは港湾部に最適 |
この時期の港湾シーバスですが、以前にも触れた通りいくつかのカテゴリー分けができます。
1.オープンエリアにおける回遊型
2.ストラクチャーに着いた待ち伏せ型
3.バチやアミを偏食したフラフラ型
当然、環境によるバラつきがあるとは思いますが、自分流に攻め分けを考えるとこの3つを攻略しておきたいシーズンです。
回遊型
外海に面したオープンエリアで、接岸したイワシの群れに着いた回遊シーバスが朝マズメに良く釣れる。そんな報告を耳にする事が増えてきました。
しかし、いつでもいいかと言うとそうではなく。特に大雨の後は、釣果が安定しません。
濁りや塩分濃度の低下といった条件はベイトの接岸を妨げるネガティブな要素であると感じているので、釣行の際は気にしたい点です。
とにかく、どのシーンにおいてもシーバスフィッシングは自分の予定より、サカナの都合に合わせるというのが第一条件ですね。
もし、群れの回遊に当たらなかった日は狙いを変更し、お手持ちのワーム(ジグヘッド)を根の多いシェードに打ち込んでみましょう。良型のカサゴ達が遊んでくれるかも…
待ち伏せ型・フラフラ型
次に、ストラクチャー着きやバチを偏食している個体ですが、こちらはナイトゲームが中心となります。街中を流れる小河川や護岸整備された運河等をランガンするスタイルで釣りを展開します。
待ち伏せ型には橋脚やバンク際に直立した壁を撃ちジャークベイトやディープダイバーで、リアクション要素の強いアプローチが有効です。
ストラクチャーに依存せず、沖目でボイルが発生している場合や、バチが目視できる時はフラフラ型狙いでシンペンや細身のミノーを用いてバチの釣りを展開。
この2種類の攻め分けを試し、釣果へと結びつけていくのですが、ここのところの傾向として、まだまだバチを偏食している個体が多く、釣果に偏りが出ています。但し、早春期に抜けるバチと最近のバチでは種類が異なり、比較的早いスピードでも反応が得られるのが特徴です。
しかし、釣れる個体の型が小さくセイゴラッシュになってしまうのがこの時期の悲しいところ…
そんな状況下でも狙い所やアプローチ次第で60クラスまでならなんとかなりますので、場所やパターンに固執せず、様々な展開を心がけたいものです。
秋〜冬のランカーハントとはだいぶ違った様相の港湾シーバスですが、季節ごとの行動を攻略してエンジョイしましょう。
【TackleData】
オープンエリア:ショアガン/SFGS-96ML
20〜30gのスピンテールジグやバイブレーションプラグを遠投するのに長けています。テーパーもガチガチ過ぎず、適度な柔軟性がありますので喰いの浅い日でもバレにくい。
港湾部(小場所):ショアガン/SFGS-73UL
自分が最も好きなモデルで愛着すら感じます。ULの表記に不安を感じるかもしれませんが、軽量なプラグを用いた釣りにはこの上ない性能を発揮します。当然、バチの釣りを展開する際はこのティップが秀逸。
この先、メッキ、カマスに代表されるライトプラッキングにも出番が多く、とにかく、多くのルアーマンに使って頂きたい一本です。
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| 港湾部では未だバチに固執した個体が多い | バチを意識したセイゴの猛攻 |
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| ストラクチャー際、リフト&フォールて? |
雨風によりコンディションの整わない日が多い近頃の湘南界隈。
天候の落ち着いた穏やかな日を狙って三浦方面へメバルを狙ってきました。
今回のテーマはハードプラグ。
ミノーを中心にアフター回復期となるこの時期のフィーディングメバルをテンポ良く獲って行く事を目的としました。
まずは、護岸の際からアプローチを開始。
スローシンキングタイプのシャロー系ミノーを用い、
水深30〜50cmのタナを岸と並行にタダ引きしてみるとすぐに反応が出ます。
リトリーブスピードの変化でバイトの出方が変わるので、最良のスピードを模索しながら約30分。
マメ〜20cm弱の個体を複数GET。
時期的にある程度活性は高いようですが、ガンガン巻いてしまうとショートバイトが多く、丁寧な巻きとレンジコントロールがいつも通り要求されました。
その後、同ポイントでレンジを変えてみますが、タナの変化は特に興味がないみたいなので移動することにします。
次のポイントは、沖にあるストラクチャー。
周囲の水深はある程度深く、通常、ジグヘッドを用いてのフォールの釣りに実績があります。
ここでも、同様にスローシンキングミノーから開始。
ストラクチャーへタイトにルアーを入れ、そこからタダ引きしますが、なかなかバイトが得られません。
そこで、もう少し下のレンジに探りを入れるべく、スローなリフト&フォールへ切り替えるとフォール時に“ググッ”っとバイトが出ました。
レンジもそうですが、移動距離をごまかし、着き場付近でバイトするチャンスが増えた事が功を奏したのでしょう。
ストラクチャーに対するアプローチで忘れたくないのは、“タイトにキャストコントロールする”という事。
従ってプラッキング主体の釣りでは、ブランクにブレのないシャープなロッドが向いており、この日使用したピンウィール(PKGS-73)は、その観点でもとても使い易いロッドだと感じています!!
振り抜けもシャープで、それでいてノセる性能も高いので、ストレスを感じずに釣りが展開できます。
この日は、ストラクチャー着きの個体が少しだけ型が良かったようで、maxで21〜22cm程度ですが同様のアプローチで数匹追加。
結果、2時間程度で十数匹の釣果となり、十分に楽しませてもらいましたので、ミッションコンプリートとし、納竿。
年末に釣れていたポッドベリーな体格とまでは言えないものの、時期的にだいぶ回復の進んだ春っぽい体形の個体も混じる様になってきました。
リトリーブによるアプローチでガンガン当たってくる様子から察するに、メバルは春の荒食い期に差し掛かっている模様です。
タイミングを合わせてまた、出かけてみようと思います。
やはり、「メバルは凪を釣れ!」ですね。
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| 少し回復傾向にある体形 | スローシンキンク?ミノーて?、表層をし?っくり攻める |
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タイトなキャストを可能にするシャープなピンウィールPKGS-73 |
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| ボイルへのアプローチで一撃GET! |
昼の気温が10℃を超える日が増えてきました。
例年、この時期になると地元湘南の河川でいい感じに釣れ始めるのですが、
今年は気候変化に比例した釣果が出せていません。
それでも、様々なシーンで春を感じる事が増えてきましたので、
状況がいつ好転してもおかしくないだろうと考えます。
シーズンを通して釣るチャンスがあるシーバスですが、良い時期というのはそう長くありません。
引き続き河川調査して参ります。
一方の横浜港湾部では、まだコンディションが回復しない個体が多いものの、
ターゲットのタイミングに合わせてやると良い釣果が出せています。
一言に港湾部と言っても、ある程度の狙いを持って釣りを展開しないと
痛い目を見る事が多々あります。
その狙いとは何か?
おおまかに記すと、
・ストラクチャーべったりの待ち伏せ型
・バチやアミ等に固執した偏食型
・ベイトフィッシュに着いたフィーディング型
これらの状況にあるシーバスに対して自分の釣りをどう、組み立てて行くかが重要と考えます。
タックルやルアー、当然アプローチのバリエーションも要求され、
捉え方によっては難解な時期かもしれませんがゲームフィッシングとしては面白いタイミングかと。
シーバスタックル片手にガンガンフィールドへ通う事をお勧めします。
先日は、他メーカーで手掛けているプロトルアーのテストをしたく、
バチの釣りが通用するであろうポイントへ釣行してみました。
雨後だった事もありゴミが多く、釣りをし難い状況でしたが、
潮の効いているスポットでは所々でピチャピチャと生命感を感じます。
補食のイメージを小型フィッシュイーターのボイルであろうとの予想のもと
流れの上流からルアーを流してみると、数回のショートバイトの後、
釣れてきたのは予想通りメバル。
ロッドがシーバス狙いのショアガン(SFGS-90ML)だった事もあり、
メバルのバイトを乗せるのに苦労しましたが、何とか対応でき遊ばせてもらいました。
その後もゴミをかわしながら釣り続け、時折訪れるメバボイルを楽しんでいると、
潮が変化するタイミングでこれまでと明らかに違う生命感を水面に感じました。
ここがジアイと思い、恐らく入れば一発で喰ってきそうな雰囲気なので、慎重にアプローチ。
表層でスローに波紋を演出してやるとルアーの性能にも助けられ、
何のためらいもなくガバッと反応。
丁寧にフッキングし、慎重にやり取りすると足元で大きなエラ荒い。
上がってきたのは、そこそこサイズの魚でした。
この時期特有のスレンダーなボディでしたが、
それでもやっぱり、サーフェスレンジのバイトは気持ちがいいものです。
この先、数釣りを楽しめるシーズンになってくるはず。
地元湘南と港湾部の両立をテーマに今後もチャレンジして行きます。
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| 表層で思いっきり反転したであろう掛かり。このプロトルアーも一軍入り決定!! | ピチャピチャの正体は、メバボイルでした。 |
- 春の港湾シーバス
- プラッキングで攻めるアフターメバル
- 春の好転を狙って
- 厳冬期のウェーディングゲーム
- 雪混じる中をランガン
- メバルの小気味良さを堪能
- 干潟のウェーディングゲーム
- ハイシーズンの湘南エリアでスパート
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